精肉のお仕事って何するの?
精肉部門の新入社員を密着取材
今回は精肉部門に配属になった新入社員の大原さんの1日に密着させてもらいました。
撮影当日は豚肉のスライサー加工を行われていました。
まずは大きな豚肉の塊をしゃぶしゃぶ用に加工する作業からです。
写真は4kgのお肉ですが、もっと大きな塊を加工することもあるそうです。
スライサーは大きな刃が周りお肉を切っていきますが、やはり最初の頃は手を近づけるのも怖かったそうです。
ですが、刃物を扱うということもあり、安全面に配慮しながら上司と一緒に1枚ずつ丁寧に練習を行い、徐々に徐々に慣れていくそうで、今では大原さんもかなりテキパキ作業されていました。
毎日お肉を見ていても全く飽きないと言われていました。
そして、次は豚バラのスライサー加工です。
動画では機械の設定についても教えてもらいました。
大原さんは元々精肉部門への配属希望だったそうです。
入社前から精肉部門でアルバイトをしていて、そのときにとても仕事が楽しかったので、正社員としても精肉部門で働きたいとの気持ちからだそうです。
そのころからお肉の加工が楽しかったと笑顔で語る大原さんが印象的でした。
そして、あっという間に大量のお好み焼きなどで使われる豚バラのスライスが出来上がりました。
甲斐店長にインタビュー
その後、大原さんの働きぶりについて甲斐店長にもお話を伺いました。
大原さんはとにかく真面目でとても勤勉なので、いろんな資格取得にも果敢にチャレンジしているとのことでした。
それが周りの人にも良い影響を与えてくれているそうです。
仕事が楽しいと普段から言われているそうで前向きに取り組んでいるようです。
店長としては、まずはこのまま業務習得と基本動作をしっかり固めてもらい、そこから社内のいろんな試験も含めて資格取得にも合わせてチャレンジしていってもらいたい言われていました。
大原さんの今後の目標は?
今はまだ切れない牛の種類もあるので、それを切れるための作業を覚えるとともに、売り場でお客様に買って頂く商品ですので、よりキレイな見た目で切れるようになることを毎日意識しながら、これからもやっていこうと思います。
就活生に一言メッセージを!
就活生の皆さん、もしよろしければハローズに入社して頂いて精肉部門で一緒に働くことができたら嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします。
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。