【密着】新人が挑む!青果部門のリアルな実務研修に迫る
秋の味覚を支える現場に密着
まだまだ暑いですが、季節は秋。
ハローズでは、お客様に新鮮でおいしい旬のフルーツを届けるために、青果部門での実務研修が行われています。
今回は、入社して半年の新入社員・好岡さんに密着し、実際の研修の様子を取材しました。
新人実務研修のリアルとは?
青果部門では、商品の品質はもちろん、見た目や売り場の構成も非常に重要です。
今回の研修では、売り場の立ち上げから商品陳列までを実践形式で学びました。
売り場の“顔”となる平台づくりでは、台の高さや配置、通路幅の確保など、細かいポイントまで意識しながら準備。
先輩社員からのアドバイスを受けながら、丁寧に作業が進められました。
陳列のこだわりと工夫
商品陳列では、ピオーネやシャインマスカット、イチジクなど秋の味覚を「より美味しそうに、より手に取りやすく」見せる工夫が光ります。
イチジクは特に鮮度管理が重要で、潰れや傷みに注意しながら、一つ一つ丁寧に並べていきます。
「お客様が最初に目にする場所だからこそ、見栄えの良さを大切にしたい」と語る好岡さん。
責任感とやりがいを感じながら作業に取り組んでいました。
経験を積み、次のステップへ
研修の最後には、好岡さん自身が今日の振り返りを。
「思った以上に大変でしたが、納得のいく売り場ができました」とホッとした表情。
今後は発注や数値管理など、さらに高度な業務にも挑戦していく予定です。
指導役の高山SIも「経験を重ねて、季節やイベントに合わせた売り場を一人で任せられるようになってほしい」と今後への期待を語ってくれました。
就活生へのメッセージ
最後に、就活生へ向けたメッセージも。
「青果部門はとてもやりがいがある仕事。生鮮食品を扱う責任感と、お客様とのふれあいを通じて大きな成長ができます」と好岡さん。
「ハローズは“元気の出る会社”。成長できる環境が整っているので、ぜひ一緒に働きましょう!」と高山SIも笑顔で締めくくりました。