【密着取材】精肉部門の新人が語る「半年間のリアルな成長記録」
日々の買い物で何気なく手に取るパック肉。
でも、それがどんな風に加工されているか、知っていますか?
今回は、入社半年の新入社員・藤原さん(精肉部門)に密着!
リアルな現場の裏側と、彼の成長ストーリーをたっぷりお届けします。
豚肉加工の現場に初潜入!
朝一番から行うのは、なんと8kg以上ある豚のロース肉のカット作業。
手作業で脂の厚みを5mmに調整したり、スライサーで「しゃぶしゃぶ用」「生姜焼き用」にスライスしたりと、スピードと正確さの両立が求められる作業ばかり!
「最初はスライサーが怖かったけど、今では慣れてきてスピードも上がってきました」
難しいのは“きれいに見せる”こと
ただ切るだけじゃない。
スライスされたお肉は、パック詰めの際に「見栄え」が非常に重要!
「肉が手にくっついてしまうので、きれいに整列させるのが難しいんです」
「速さと美しさのバランスに、まだ苦戦中です」
安全管理も徹底!
スライサー使用時には、保護手袋+ニトリル手袋の二重装着。
作業を離れるときは必ず電源オフ。
細かいことの積み重ねが、安全で質の高い商品づくりにつながっているんですね。
今後の目標は…?
「牛肉の加工は部位ごとに形が違って難しいけれど、いずれは1人で全てこなせるようになりたいです」
彼の努力と真剣な眼差しに、現場のプロフェッショナルとしての姿勢を感じました。
就活生へメッセージ
「ハローズはアットホームで明るい職場です!説明会のときに感じた雰囲気が、そのままでした」
「一緒に働ける日を楽しみにしています!」
精肉部門の「リアル」と「やりがい」、しっかり伝わりましたか?
ハローズでは、日々たくさんの新人たちが成長を重ねながら、現場で活躍中です!