【密着】刺身加工に初挑戦!鮮魚部門 新入社員のリアルな現場に迫る
スーパーの鮮魚コーナーに並ぶ、美しく整ったお刺身。その裏側には、新入社員の努力と成長のドラマがありました。

今回は、ハローズ南松永店で働く新入社員・竹爪さんに密着。
刺身加工という“鮮魚部門の登竜門”に挑戦する姿を追いました。
本格的な刺身加工へチャレンジ!
今回の主役は、入社して半年の竹爪さん。刺身加工の経験はわずか2〜3回程度。
緊張感のある中、彼が挑んだのは「ブリの刺身加工」。
先輩の井上さんが見守るなか、丁寧に手を消毒し、準備を整え、いよいよ刺身の加工スタート。
包丁を握る手には緊張が見えましたが、ひとつひとつの動作に真剣さが光ります。
プロの目線からのアドバイスと成長の余地
井上さんからのフィードバックも。
「切り方はとても綺麗。でも、置き方が少しまばらで、厚みも少し気になるかな」と的確なアドバイス。
それに対し、竹爪さんも「端材を減らすのが難しい」と語りながらも、「これからもっと上達したい」と前向きな姿勢を見せてくれました。
自分の加工した刺身が店頭に並ぶ喜び
加工を終え、値付けやシール貼りも自ら実施。ついに自分が捌いた刺身が店頭に。
「達成感がすごい。お客様に買っていただけたら嬉しい」と笑顔を見せる竹爪さん。取材陣からも「私も週一でブリ買ってます!」という声があがりました。
鮮魚部門の未来を担う新たな仲間たちへ
インタビューの最後には、竹爪さん・井上さんから就活生に向けたメッセージも。
「ハローズは活気があり、楽しく働きながら成長できる環境です。社内教育も充実していて、自分にあった技術が身につきます」(竹爪さん)
「鮮魚は技術職。プライベートでも魚を捌くスキルが役立ちます。仕事も私生活も充実させられるのが魅力です」(井上さん)
あなたも一緒に働きませんか?
ハローズでは、ただ魚を捌くだけでなく、「人としての成長」を大切にしています。
今回のようなチャレンジを通して、自信や達成感を得られる環境が整っています。
「一緒に成長したい」「手に職をつけたい」という方は、ぜひハローズへ。
