【密着レポート】新米主任のリアル|鮮魚部門 山本さんの成長ストーリー
ハローズの鮮魚部門で、入社4年目にして主任に抜擢された山本さん。
今回はそのリアルな1日と、ここまでの軌跡に密着しました。

「ずっと憧れていた」主任という役職に就いて
主任に任命されたのは10月1日。
新入社員時代に出演したYouTubeも話題となり、多くの反響を得てから4年。ついに目標としていた主任に昇進しました。
-
-
【新入社員】スーパー鮮魚部門1ヶ月目のモーニングルーティン
新入社員のモーニングルーティンに密着! 今回は鮮魚部門の新入社員の方に密着しました! 4月に入社され、この撮影は5月でしたので、まだ入社されてわずか1ヶ月! 売り場の清掃や商品の品出しから鮮魚の加工ま ...
続きを見る
「家族にもすぐ報告しました。本当にうれしくて、親孝行ができたかなと思います」
そう語る山本さんの表情は、喜びと責任感に満ちていました。
成長の証:作業のスピードと判断力
4年間で最も実感している成長は、作業のスピードと周囲への配慮。
「入社当初は時間内に終わらず、先輩たちにたくさん助けてもらっていました。今は自分がフォローする側になれたのが一番の成長ですね」
商品の加工も、少ない手数で美しく仕上げるコツをつかみ、商品価値にも大きく貢献しています。
主任の仕事は「売場を動かす」こと
主任として加わった業務の一つが「発注」と「数値分析」。
他店舗と比較しながら、自店の強化ポイントを見極め、売場に反映していく――まさに店舗の司令塔です。
「数字として結果が返ってくるからこそ、責任とやりがいを感じます」
売場での仕事が、確実にお客様の満足と売上に繋がる実感。それが主任のやりがいの一つです。
挫折と立ち直り ― 主任としての最初の試練
主任になって間もない頃、売場の評価で想定よりも低い点数を出してしまい、悔しさから帰り道に涙を流した経験も。
「でも先輩方が“これからだよ”と声をかけてくれて、すぐに前を向くことができました。メンタル面も含めて、自分の成長を感じました」
この経験が、より強い主任としての一歩になったことは間違いありません。
未経験でも、挑戦できる場所
「私も魚のことは全く知らずに配属されました。でも、ベテランの先輩方が親切に教えてくださり、今では自信を持って仕事に臨めています」
鮮魚部門の魅力は、技術が身に付き、やればやるほど奥深さが見えてくるところ。未経験からでも、やりがいを持って働ける環境が整っています。
最後に―就活生へメッセージ
「鮮魚部門は、未経験でも安心してチャレンジできます。そして、頑張りがしっかり評価される会社です。興味のある方は、ぜひ一緒に働きましょう!」

