内定者の不安を新入社員がズバッと解決!お悩み相談会
今回は内定者の不安を新入社員の先輩にぶつけてもらい解決する座談会です。
内定者の山砥さんと鮮魚部門の新入社員村上さんに参加してもらいました。
入社を目前にした山砥さんの不安や心配事に対して、昨年の新入社員の村上さんに自分のときを思い出しながら答えてもらいました。
山砥さんの心境としては、入社を前にワクワクのほうが勝っているそうですが、やはり心配なこともあるようで、村上さんにアドバイスしてもらっています。
いわゆる「内定ブルー」という言葉も見聞きすることが最近多いと思いますが、就活生の皆さんにとっても参考になる内容だと思います。
ぜひ動画でもじっくりご覧ください。
山砥さん:「村上さんがハローズに入社を決めた理由は?」
ハローズでのアルバイトでの経験ですが、お客様に「ありがとう!」と言っていただき、喜んでいただけたのが一番の決め手になりました。
アルバイトのときも魚の加工をさせてもらいましたが、自分が加工した商品を提供させてもらい、お客様から喜びの声や感謝の声を提供したその場ですぐに頂けるので、ハローズに入ってもっと多くのお客様に貢献したいと思い、ハローズへの入社を決めました。
山砥さん:「入社して一番驚いたことは?」
同じことの繰り返しかと思っていましたが、鮮魚部門に配属になり、その日によって魚の状態や価格も変わるので、思っていたよりも臨機応変な対応が求められることに一番驚きました。
ただ、これも驚いたことでもありますが、ハローズには「共育(ともいく)」という考え方があり、入社前には「自分ひとりでやらないといけないのかな」と思っていたものの、上司の方の一緒に頑張っていこうという気持ちがとても伝わってきました。
先輩社員が親身になって支えてくれるので、入社前の不安が安心に変わりました。
山砥さん:「村上さんの退社後のルーティンはありますか?」
釣りが趣味なので、潮の状態にもよりますが釣りに行けそうなら釣りに行ったりもします。
自分の趣味に割く時間も結構あります。
魚は美味しいですし好きなので、仕事でもプライベートでも触れ合っています。
山砥さん:「入社して一番楽しかったことは?」
年始にお刺身を切らせていただき、この「お刺身を切る経験」が一番楽しかったです。
特に「別注」というものがあり、お客様から「カタログのお刺身を作って欲しい」と注文を頂き切らせてもらいました。
そこで、自分が入社して一年近く培った技術や経験の集大成として活かすことができたので、自分の成長を振り返る機会となりました。
もちろんお客様にも喜んで頂き、とても楽しい経験をさせてもらいました。
山砥さん:「ハローズではパートやアルバイトの方も多いですが、一緒に仕事をするうえで大切にしていることなどはありますか?」
敬意を持って接することを心がけています。
社員/パート/アルバイトと一応分かれてはいますが、先輩のパートさんもいますし、まずは誰に対しても敬意を持って接することが大切だと思っています。
そのうえでコミュニケーションをしっかり図っていくように心がけています。
特に入社後はお互いに初めて顔を合わせるわけなので、わたしも緊張しましたが、きっと相手も緊張されているでしょうし、緊張するからこそ笑顔で接することが大切だと思います。
そうやって敬意を持って接することが、普段のお客様対応にも活きてきます。
MC➡山砥さん:「村上さんからアドバイスを貰いましたが、不安や心配は解消されましたか?」
わかりやすくてスッキリ解消できました!
あと2ヶ月内定者としてのアルバイトがある中で、どのように意識を持って働けばいいのかもイメージできて参考になりました。
MC➡村上さん:「新入社員の立場から山砥さんの質問に答えてみていかがでしたか?」
改めて初心に戻ることができました!
自分がなぜハローズに入社しようと思ったのか?など、日々の業務の中で薄れてしまう場面もありますが、「お客様のために仕事をしている」という思いを今一度考え直すことができました。
とてもいい機会を頂いたと思います。
就活生に向けて一言メッセージをお願いします。
村上さん
ハローズは現在進行系で成長している会社です。
「共育(ともいく)」という言葉を紹介しましたが、上司は一緒になって共に成長しようとしてくれる会社ですので、安心して入社に臨んでもらいたいと思います。
山砥さん
ハローズはとてもいい会社で優しい先輩もいて働きやすい会社です。
アルバイトでもとても楽しく働かせてもらっています。
皆さんの就活の中で、ハローズもひとつの選択肢として考えて頂けることを楽しみにしております。
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。