中四国を支える巨大倉庫に潜入してみた!
今回はハローズの物流センターを見学させてもらいました。
新入社員の皆さんと一緒に巨大倉庫の裏側に潜入です!
普段は店舗で働かれている新入社員のおふたりと一緒に、中四国を支える巨大倉庫の裏側を見させてもらいました。
髙野さん
安部さん
ハローズでは業務システム部の方が、巨大な物流センターと物流のネットワークをコントロールされているそうです。
毎日たくさんの商品をそれぞれの店舗に届けるための役割を担っています。
今回潜入させていただいた物流センターは延べ床面積で15,000坪ということです。
これはなんと東京ドーム2個分に相当するそうです。
まずは低温センターをチェック!
低音センターは、様々なセクションに分かれていて、低温センターは室温が0度の場所と8度の場所と12度の場所があるそうです。
0度帯ではお魚やお肉などを仕分けていて、8度帯では乳製品や豆腐、麺類など、12度帯では惣菜の冷飯関係を仕分けています。
常温センターにもたくさんの商品が!
常温センターでは温度管理が必要がない商品を扱っていて、その在庫量はおよそ50万ケースだそうです。
毎日だいたい6万ケースほどが入荷していて、これはトラックで70台分にもなります。
入荷数だけでなく賞味期限もチェックされていました。
倉庫の中では最新技術も駆使されていて、商品の乗ったパレットごと自動で商品が格納されて、出荷データに基づいて自動で出荷される設備もありました。
自動で仕分けするソーターにも注目!
自動倉庫やその他のエリアから商品をコンベアに乗せて、最終的にはソーターと呼ばれる機械で自動で店舗ごとに仕分けられていきます。
様々な情報がシステムによって判断されて自動で仕分けられていました。
いよいよ商品をトラックに積み込むところへ!
商品が店舗に届いた際に取り扱いがしやすいように、カートに乗ったままトラックに積み込むそうです。
それぞれのお店には、毎日、常温の商品は1日2便、低温の商品は1日3便、冷凍便は1日1便届いているそうです。
商品ごとにお店の人が使いやすいようにコントロールされているということでした。
物流センターを見学した感想は?
髙野さん
「普段働いている店舗で見かける商品がたくさんあって、それを運ぶ機械はまるでアトラクションのようで楽しかったです。」
安部さん
「僕たちが今店舗で仕事ができているのはこの物流センターのおかげだなと実感することができました。」
ご協力いただいた皆さんありがとうございました!
次回は、この巨大倉庫と物流ネットワークを統括するおふたりに、物流センターの仕事の楽しさややりがいについてお話を伺わせてもらいます。
ぜひ次回もチェックしてみてください。
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。