スーパーのリアルな現場を語る!
高校卒業後、即就職した若手社員の本音トーク
今回は、ハローズで活躍中の若手社員2人が、仕事のやりがいや就職活動、職場のリアルについて赤裸々に語る「ぶっちゃけ座談会」を開催されました。
惣菜部門の三宅さんと鮮魚部門の村上さんのお話をお届けします。
実際の仕事内容って?
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惣菜部門(三宅さん):揚げ物、どんぶり、チャーハン、生寿司の加工など多彩な調理業務を担当。
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鮮魚部門(村上さん):魚の調理やお刺身の盛り付けなどを行い、商品のパック詰めも店舗内で手がけています。
どちらの部署も、調理の技術だけでなくスピードや正確さも求められる、やりがいのある業務です。
アルバイト経験が活きた就職
2人とも高校時代のアルバイト経験が、就職後のスムーズなスタートに繋がったと語っています。バイトの時から年上のスタッフと接していたことで、入社後も円滑な人間関係を築けたそうです。
ハローズを選んだ理由
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三宅さん:「飲食バイトを通じて“食”に関わる仕事がしたいと思った。給料も雰囲気も良かったのでハローズを選びました。」
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村上さん:「アルバイト中にお客さんから“ありがとう”“きれいな商品だね”と言われ、やりがいを感じたのが大きかったです。」
就職活動のリアル
高校2年生の終わり頃から進路を意識し始め、3年生で履歴書作成や面接練習を重ねてきた2人。アルバイト時代に感じた職場の雰囲気の良さも、志望動機に大きく影響したとのこと。
働いて実感した「やりがい」
例えば「いつもより早く仕事が終わった時」や、「おろした魚を先輩に褒められた時」、「その商品をお客様に買っていただけた時」に強くやりがいを感じるそうです。
初任給の使い道とベースアップ
初任給は家族と家でご飯を食べたり、自分へのご褒美に使ったそう。給料は2年連続でベースアップし、なんと5万円アップ。資産運用や資格勉強への意欲も見せていました。
プライベートの過ごし方
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三宅さん:友達とすぐにご飯に行くなど、アクティブ派。
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村上さん:読書、映画、音楽を楽しむインドア派。兄弟からもらった楽器で音を鳴らして遊ぶことも。
高校生へのアドバイス
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面接では「目を見て話す」「姿勢を正す」など、基本的なコミュニケーションが重要。
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アルバイトは社会人の入り口。人との関わりを学べる良い機会とのこと。
今後の目標
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三宅さん:生寿司の発注作業をもっと効率的に行いたい。他の商品の発注も任せられるようになりたい。
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村上さん:3年目を迎え、後輩の手本となれるように成長したい。
最後に、これから就職を考える皆さんへ
「不安なこともあると思いますが、優しい先輩や支えてくれる仲間がたくさんいます!」
「社内教育も充実していて、活躍のチャンスがたくさんあります。ぜひ応募してみてください!」