ハローズ技能実習生の入社会に密着!
新たな一歩を踏み出す実習生たち
2025年2月14日、ハローズ技能実習生の入社会が開催!
2025年2月14日、ハローズデリカセンターで技能実習生の入社会が行われました。ハローズ人事教育部の光本さんにMCとして、この日、新たに仲間として加わった10名の技能実習生に密着取材してもらいました。
技能実習制度とは?
技能実習制度は、国際貢献の一環として外国人の方が日本で技術を学ぶための制度です。ハローズでは、主にベトナムからの実習生を受け入れており、彼女たちは日本での技能習得を目的に3〜5年間働くことになります。
実習生の仕事と職場の雰囲気
実習生たちはお寿司やいなり寿司などの製造を担当します。
デリカセンターのスタッフとの関係も良好で、日本語の勉強にも熱心に取り組んでいます。
入社式の様子
入社式では、センター長から「日本の方もベトナムの方も分け隔てなく、社員の一員として歓迎します」と温かい言葉が送られました。
実習生のお一人は「先輩から優しく教えてもらい、日本語も仕事もできるようになりました。職場の環境も良く、お互いに助け合っています」と語り、安心して働ける環境であることが伝わってきました。
実習生へのインタビュー
新入社員たちは、最初は緊張しつつも、「職場の人が優しく、働くのが楽しみ」「日本語をもっと勉強して、日本の働き方を学びたい」と前向きな意欲を見せていました。
今後の課題とサポート体制
ハローズでは、技能実習生が安心して働けるよう、日本語能力試験(JLPT)N3やN2の取得を目指すための学習支援を行っています。また、集合教育を定期的に実施し、職場での指導内容がしっかり伝わっているかを確認する取り組みも行われています。
最後に
技能実習生の皆さんが、これからの日本での生活と仕事に順応し、成長していく姿が期待されます。彼女たちの努力と挑戦を、ハローズ全体で支えていく姿勢が感じられる入社会でした。
ぜひ動画でもチェックしてみてください。