悩める内定者に新入社員がアドバイス!
今回は、実際の内定者の方が入社前に感じている不安に対して、新入社員の皆さんが解決する「お悩み相談会」を行わせてもらいました。
アドバイスをしてもらう新入社員としては、鮮魚部門の藤本さん、惣菜部門の室さん、精肉部門の久保さんに参加してもらいました。
内定者としては、高田さんに参加してもらいました。
あるデータによると、およそ8割の内定者が入社前に不安を抱えていると言われています。
そこで、今回はハローズの内定者の方に今感じている不安を新入社員の皆さんにぶつけてもらい、悩みをスッキリ解決していこうという企画です。
質問1 :怖い先輩との関わり方は?
他の企業ですが、今アルバイトをしていて一番重要だと思っているのは人間関係ですが、どうしても苦手だと感じたり怖いと思うような先輩もいたりすると思います。
そんな先輩社員がいた場合には、どのようにコミュニケーションをとれば良いのでしょうか?
藤本さん
苦手な人がいた場合には、イベント事が近づくチャンスだと思います。
ハローズでは、ひとつのイベントを店舗全体で協力してこなしていきますので、それをきっかけに距離を縮めていくこともできると思います。
室さん
苦手な人にはまだ出会ったことはないですが、もしそんな人がいたら、より積極的に話すようにするとは思います。
久保さん
一対一で話すのは結構怖いと思うので、他の社員さんと一緒に話しているタイミングで声をかけたり質問するといいのではないかと思います。
質問2 :やりたい仕事はどう決めた?
内定をもらって 、どの部門で働きたいかと質問されますが、未だに決めることができていません。
皆さんはどのようにして決めたのでしょうか?
藤本さん
今鮮魚部門で働いていますが、実は、入社前はチェッカー部門に行きたいと思っていました。
ですが、今となっては絶対に鮮魚部門がいいと思っています。
「鮮魚大好き」と言い切れるぐらいなので、配属されたところで楽しみも見つかるのではないかと思います。
室さん
私は第一希望が惣菜部門で、今惣菜部門で働いています。
食べることが大好きだったということと、料理をしたかったので選びました。
惣菜部門も楽しいので 、ぜひ選んでみてください。
久保さん
例えば、料理をされるのであれば、自分はこういう料理が得意だから、それを伸ばしていこうと考えることができたり、自分が活躍できるように感じる場所を選んだらいいと思います。
質問3 :店舗の環境づくりで意識していることは?
いつ利用しても快適に買い物をできますが、そんな店舗の環境づくりで意識していることを教えてください。
久保さん
笑顔が一番大事なのではないかと考えています。
売り場でお客様に声をかけられた時に、余裕のない表情で受け答えをするよりも、余裕をもって少しでも笑顔で対応できる方が気持ちがいいと思うので、笑顔を大切にすることを心がけています。
質問4 :失敗して会社に行きたくない時は…?
入社後にしてしまった一番の失敗や、失敗して会社に行きたくないと思った時に、どのようにしてそれを乗り越えたのかということを教えてください。
藤本さん
失敗は常にあります 笑。
失敗は常にありますが、周りの皆さんがフォローしてくれるので、その失敗があったから明日会社に行きたくないとなったことはありません。
質問5 :ハローズに勤めてよかったことは?
ハローズに勤めて良かったと思うことがあれば教えて下さい。
久保さん
レジに入ったことがあって、その時に「今日来てよかったわ!ありがとう」と言われた時は、とても嬉しかったです。
今日一日頑張って良かったなと思いました。
藤本さん
お客様から、魚の調理をお願いされた時に、そのお客様は常連のお客様で、「おろすのが上手になったな」と言っていただいたことがありました。
見えていないと思って何気なくやっていた仕事ですが、とても嬉しかったです。
質問6 :休日は何をして過ごす?
小売業ではカレンダー通りの休みではないと思いますが、休日は何をして過ごされていますか?
室さん
私はカフェに行くのが好きですが、平日休みが多いので人が少なくて、入りやすくてのんびりとした時間を過ごすことができます。
内定者から就活生に一言!
私は自分が何をしたいのかも今ひとつわかりませんでしたし、何ができるのかということもよくわかりませんでした。
とりあえず自分の好きな接客業にしようと考えて、色々な企業を受けている中で、ハローズさんがいいと思い受けさせてもらい、内定をいただくこともできました。
皆さんも焦ることなく楽しく自分の好きなことを突き詰めて頑張っていただけたらと思います。
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。