【現場のリアル】青果部門の新入社員が語る
ハローズでの成長とやりがいとは?
スーパーマーケット「ハローズ」で働く、新入社員と先輩社員による座談会をお届けします。
今回のテーマは、青果部門でのリアルな仕事体験とその魅力。年末やお盆といった繁忙期のエピソードから、お客様とのやり取り、仕事を通じての成長まで、盛りだくさんの内容です。
繁忙期は“学び”のチャンス
年に1度しかない年末やお盆の時期。新入社員にとっては初めての経験でしたが、主任や先輩方と協力しながら、ギフト対応やイレギュラーな対応に挑戦。緊張感のある中での対応が、大きな成長につながったと語ります。
地元ギフトとお客様対応
岡山県では特産の白桃やピオーネがギフトとして人気。
お客様から「この箱にちょうど収まるように詰めてほしい」といった要望にも、主任と相談しながら対応する姿勢が印象的です。
限られたスペースの中で工夫するのも青果部門ならではのやりがいの一つ。
知識と実体験をもとにした接客
食品を扱う以上、自分でも実際に試食して味を覚える取り組みも大切。
お客様に自信を持って「この商品はこういう味です」と伝えることができるよう、日々勉強を重ねています。
働く環境と人間関係の良さ
「明るい子で視野も広く、自分で気づける力がある」「先輩がいるからこそ安心して働ける」。
そんな言葉が飛び交うほど、チームとしての雰囲気がよく、互いにフォローし合う環境が整っています。年齢の違うスタッフとも自然と打ち解けられる空気感も魅力の一つ。
印象に残った研修体験
みかんの産地研修では、実際にみかんが流れている工場ラインを見学。
普段何気なく扱っている商品が、どのように作られているかを知ることで、より商品への理解と愛着が深まったようです。
今後の目標と就活生へのメッセージ
「迅速な対応がまだできない部分があるので、自分の対応でお客様が安心できるようになりたい」と語る新入社員。
最後には、これから就職活動を迎える学生に向けて、
「責任感を持ちながらも、お客様との距離が近く、やりがいを感じられる仕事。ハローズは明るくて活気があり、フォロー体制も万全。安心して飛び込んで来てほしい」
という温かいメッセージも届けられました。
ハローズでは、これからも「知られざるスーパーの仕事の裏側」と「働く人たちのリアルな日常」を発信していきます。次回の動画もどうぞお楽しみに!