【密着】主任代行として挑む新入社員!
ドライ部門のリアルな一日とは?
「決められた時間内に作業を終えなきゃいけない」
そんなプレッシャーの中でも手を止めずに黙々と作業をこなす一人の若手社員がいました。
今回は、ドライ部門の新入社員・吉行さんに密着。主任代行として挑戦するリアルな一日を追いかけました。
🏪 一人立ちとは?新入社員の挑戦
吉行さんはすでに数回の「一人立ち」を経験している新入社員。
主任や先輩が不在の中でも、お客様に迷惑をかけずに売場を運営するのが“主任代行”としての役割です。
本人いわく「まだ自分には早いのでは…という不安が大きかった」とのことですが、いざ現場に立つと、しっかりと仕事をこなしていきます。
🛒 ドライ部門の1日とは?
この日は「お菓子売場の変更」からスタート。エンド(陳列棚)の入れ替え作業を素早く行いながらも、売場巡回やバックヤードでの作業、そして昼礼の準備まで忙しく動き回ります。
「決められた時間内に終わらせなきゃいけないので、いつもタイム社員の方に助けてもらっています」
と語る吉行さん。速さや正確さにまだ不安を感じながらも、周囲のサポートを受けて日々成長しています。
🙋♀️ なぜハローズを選んだの?
ハローズ志望の理由は、「身近にあって雰囲気が良かったから」。
学生時代は本屋と塾講師のアルバイトをしていたものの、接客業が好きで、特に「お客様と関われる」ドライ部門に魅力を感じたそうです。
実際に働いてみると、
「別注依頼や売場の案内など、お客様との接点が多くて楽しい」
と語ってくれました。
📋 昼礼と売場巡回の裏側
昼礼では、タイム社員さんに具体的な業務を指示。あらかじめ巡回中に気づいたことをメモしておき、スムーズに連携を取ります。
巡回中は、欠品チェックやPOPの確認、そして商品の場所をお客様に即答できるよう、日々売場を覚える努力を重ねています。
「今では商品の半分以上は覚えられてきたと思います」
とのこと。特に乳製品は自信のある得意分野だそうです。
🌱 今後の目標は?
最近は発注業務にもチャレンジ中。
「正しい発注ができるよう、残った数や足りなかった数を確認しています」
と、成長意欲もバッチリ。そんな姿勢に、タイム社員の皆さんからは「真面目」という高評価も。
🎓 就活生へのメッセージ
最後に、これから就職を考える方々へ、吉行さんからのメッセージ。
「ハローズはマニュアルも充実していて、先輩やタイム社員にすぐ聞ける環境があります。社会人として成長できる場所なので、説明会などにもぜひ来てみてください!」
日々のルーティンに見えるスーパーの仕事も、実は多くの学びと成長の機会にあふれています。今回の密着取材を通して、新入社員のリアルな挑戦、支え合いながら働く環境の温かさが伝わったのではないでしょうか。