精肉部門主任の1日の仕事内容に密着取材!
今回は精肉部門の主任の方に密着しました!
精肉部門は、かなり奥が深くお肉に関する様々な知識や技術を身につけることができる部門のようです。
主任になると管理の仕事が増えてくるそうで、日常の中でのお肉の加工の作業だけでなく、新人に指示を出したりもしつつ、売り場だけでなくバックヤードにある作業場でもいろいろな業務をされていました。
そんな精肉部門の入社6年目の主任の1日のお仕事に密着しました!
ぜひ御覧ください。
【スーパー】ドライ部門入社1ヶ月目の午後のお仕事に密着!
密着開始〜自己紹介
入社6年目、精肉部門の主任をされている後藤さんのお仕事に密着させてもらいます。
よろしくお願いします。
まずは売り場の確認から始まります。
主任の管理業務
主任になると現場の業務より管理の仕事がメインになるそうです。
新入社員の教育も大事な仕事です。
日常の業務の指示やチェックも行っています。
精肉加工用スライサーの組み立て
慣れた手付きでスライサーを組み立てたら大きなお肉を取り出してきて加工の準備です。
お客様に美味しく食べていただけるようにかなり下準備も丁寧にされていました。
新入社員OJT
新入社員がスライサーの組み立てに苦戦している様子を見つけたら主任がフォロー。
日常の中でのOJTがしっかりしている様子がわかりました。
牛バラ肉のスライス開始!
下準備が整ったらいよいよスライサーの出番です!
細かく薄くスライスする大きな機械です。
一概には言えませんが、役割が上がるといい肉を加工する機会も増えるそうです。
さすが主任!お肉を切るスピードも早かったです。
加工が終わったら値付け作業もあります。
加工商品を売り場へ
加工が終わったらいよいよ売り場に出していきます。
たくさんの種類を丁寧に出されていました。
食品衛生責任者の資格について
後藤主任は少し早めに取得されたそうですが、主任になると基本的には食品衛生責任者の資格を取得できるそうです。
その後、休憩中のところにもお邪魔させてもらいましたが、皆さん和やかな雰囲気で楽しく仕事されていることが伝わってきました。
就活生へアドバイス
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。
ハローズへの応募はLINEより