【座談会レポート】新入社員が語る、ハローズで迎えた「はじめの一歩」
ハローズチャンネルにて公開された、配属初日の新入社員4名と河相店長による座談会。
ぜひ動画でもチェックしてみてください。
「不安」と「期待」が交錯する初日
動画冒頭、新入社員たちはそれぞれが抱える不安を率直に語りました。
「マニュアルが分厚くて覚えられるか心配」「バックヤードが広くて迷いそう」といったリアルな声に、河相店長は「最初は誰でもそう。
繰り返しの中で自然と身につくから大丈夫」と温かくアドバイス。安心感と共に、店舗での業務を支える仕組みの充実が伝わってきました。
目指すのは「お客様目線」の接客
チェッカー部門の新入社員からは「笑顔を絶やさず、気軽に話しかけられる存在になりたい」という意気込みが語られました。
また、惣菜部門の社員は「覚えるのが苦手だけど、階段を一段ずつ上がるように覚えていきたい」と前向きな姿勢を見せました。
河相店長は「お客様がどう感じるかを考えるのが接客の基本」と力強いメッセージを送りました。
ハローズならではの“現場の体験”
青果部門では、商品の品質確認のために従業員が試食することもあるとのこと。「果物が大好きなのでとても嬉しい」と話す新入社員の笑顔が印象的でした。
また鮮魚部門では、「魚の種類を見分け、切り方を覚えるのが難しそう。でも丁寧な仕事ができるようになりたい」と語る姿から、プロを目指す新入社員としての意識が感じられました。
新しい風が店舗を活性化させる
最後に河相店長は、「4人それぞれが持つ個性や力を発揮できる場にしていきたい」とコメント。
緊張の中にも希望とやる気が満ちた表情が印象的な座談会となりました。