【新入社員3ヶ月目のリアル座談会】
働いてみて分かったギャップと成長、そして未来への目標
スーパー「ハローズ」に新卒入社した社員たちが、入社から3ヶ月経った今、仕事を通じてどのような成長を遂げ、どんな気持ちで日々の業務に向き合っているのか。
鮮魚・青果・惣菜・チェッカー、それぞれ異なる部門に配属された4名の新入社員に集まってもらい、リアルな声を座談会形式で伺いました。
入社3ヶ月で感じた成長
入社直後は覚えることも多く、生活リズムを整えるのに必死だったという新入社員たち。しかし、今では早起きが習慣になり、日々の作業にも慣れてきたと話します。
「7時出勤なので、お休みの日でも自然と早起きできるようになりました」
「配属先で野菜や果物のカット方法を学び、今は効率良く作業できるよう努力しています」
惣菜部門や鮮魚部門でも、焼きそばや揚げ物の調理、魚の柵どり(さくどり)など、それぞれの専門技術を少しずつ習得している様子が伺えました。
入社前とのギャップ
「スーパーの仕事は厳しいのでは?」そんな不安を抱えていたと。
しかし実際に働いてみると、先輩社員やタイム社員の温かさに驚いたと言います。
「社員さんやパートさんが優しく声をかけてくれるので、緊張がほぐれました」
「上司の方も気さくに話しかけてくださって、仕事のこと以外でも相談できる雰囲気です」
人間関係の良さが、働きやすさや安心感につながっているようです。
大変だったこと・嬉しかったこと
大変だった経験として挙がったのは、電話対応や商品の値札間違いなど、慣れない業務での緊張や焦り。
「電話でコーヒーの注文を受けた時、数量を間違えてしまい、代わってほしいと言われたことがありました」
「新商品の売値を確認し忘れてしまったことがあって、冷や汗をかきました」
一方で、お客様からの「ありがとう」「頑張ってね」という言葉が励みになったという声も。
「商品を案内したときにお客様から感謝の言葉をいただくと、本当に嬉しいです」
今後の目標
3ヶ月を経て、次に目指すのはスピードと正確性の向上、そして対応力の強化。
「先輩のようにメモを見ずに作業できるようになりたい」
「どの業務でも『入って助かった』と思われる存在になりたい」
日々の経験を糧に、着実にステップアップを目指しています。
就活生へのメッセージ
最後に、これから就職活動をする学生やハローズに興味を持っている方へのメッセージ。
「ハローズには『共育(ともいく)』という言葉があります。教える側も教わる側も共に成長していくという意味です」
「優しい人ばかりで助け合いながら働ける会社なので、安心して飛び込んできてください」
まとめ
今回の座談会から見えてきたのは、新入社員の素直な成長の軌跡と、人と人との温かい関係が支える職場環境でした。
「スーパーの仕事」に少しでも興味がある方、安心して働ける環境で成長したい方は、ぜひハローズの採用情報をチェックしてみてください。