【座談会】深夜のスーパーで働くリアル｜ナイト部門の仕事とは？
「ナイト部門って、どんなことをしているの？」
そんな疑問にお答えするため、今回はハローズ西古松店から、ナイト部門で活躍する主任とASV（アシスタントスーパーバイザー）のお二人に密着インタビュー！
普段なかなか知れない「深夜のスーパーの裏側」、そして「ナイト勤務のやりがい」や「働き方のリアル」まで、たっぷりお届けします。
ナイト部門の勤務時間は？
勤務時間は、21時45分〜翌朝8時まで。
昼間とはまったく違う働き方ですが、その分、夜間手当なども含めた給与面での魅力もあるとのこと。
「夜にしっかり働く分、しっかり休憩も取ります。休憩時間は2時間15分です」と話してくれた主任。
休憩は他の社員と時間をずらしながら、売場に常に3人以上いる体制を保っているそうです。
ナイト部門の役割と仕事内容
ナイト部門の主な仕事は、「売場の立ち上げ」。
夜間はお客様が少ない時間帯なので、その間に商品の補充や前出しを行います。
ナイト部門では、レジ業務、品出し、お客様対応など幅広い業務を担当。
昼間のように役割が分かれているわけではなく、オールラウンドなスキルが求められます。
ナイト部門のチーム体制
西古松店では、ナイト部門に18名が所属。
日によって出勤するのは8名ほどで、正社員とタイム社員が混在しています。
また、西古松店は2025年6月にオープンしたばかりの大型店舗。
売場面積が広いため、人員体制も充実しており、ナイト部門としては大きなチーム規模だそうです。
キャリアとやりがい
ナイト主任として働く中で「タイム社員さんが仕事を覚えて、任せられるようになるのが嬉しい」と語る主任。
一方で、「人によって教え方を変える必要があるのが難しい」と苦労も明かします。
ASVは、複数店舗を担当しながら各店の売上や売場を見回り、指導・管理をするポジション。
新人時代から一貫して成長を見守る存在として、主任への期待も語ってくれました。
ナイト部門の魅力って？
夜間手当があり、給与面でもやりがいがある
色々な業務に携われて、経験値が広がる
一人ひとりがコツコツ積み上げる仕事ができる
そして何よりも、「チームの雰囲気が明るくて、上司も優しい！」という声も多数。
ナイト部門は、ただ深夜に働くだけでなく、人とのつながりや成長実感を得られる場所でもあるのです。
最後に、就活生や転職希望の方へ
「ナイト部門はとても楽しい部門です。ぜひ一緒に働きましょう！」
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