ハローズ65周年記念プロジェクト
社訓と社歌に込められた思いとは?!
今回は「ハローズ創立65周年」で行われたプロジェクトと社訓や社歌に込められた思いについて、当時の歴史を知る取締役の皆さんにお話をお伺いしました。
花岡専務取締役と小塩取締役にお越しいただきました。
先日、ハローズの全社員で社歌の歌ってみた動画をアップしました!
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【祝65周年】100店舗超え!?ハローズ全社員で「社歌」歌ってみた!
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こちらの動画を見られた感想や、撮影時に感じたことだけでなく、65周年プロジェクトの詳しい内容や、社歌に込められた思いを伺っています。
65周年プロジェクトとは?
5年刻みで行っているプロジェクトで、前回は60周年で行いました。
今回のプロジェクトの目的は3つあります。
①地域社会の貢献する
これについては店舗での感謝祭であったり、12月には大相撲の福山場所を開催します。
大相撲の醍醐味を地域の皆様に感じていただきたいと思います。
②全従業員参加でロイヤリティを更に高めていく
日常の業務で1人で行うことはあまりないと思います。皆で協力して1つのことを成し遂げるのが大切です。
社歌を皆で歌うことは過去にもありましたが、今回は離れた場所で最初から最後まで歌いきりました。これは副社長からの提案もありましたが、従業員一人ひとりが仕事の中で一役を担っていることを感じてもらえれば、モチベーションも上がり、会社に対するロイヤリティが高まるのではないかと考えました。
③ハローズとしてのブランドづくり
社歌にはどのような思いが込められていますか?
社歌を作ったのは社名が変わってハローズをもっと成長させていきたいと考えているタイミングでした。
そのときに、従業員の皆さんが元気よく働けるように「従業員に対する応援歌」として制作しました。
この社歌を作ってからは、入社式やお取引先様に対する方針発表会で歌うこともあり、そのおかげか、お取引先様からは「ハローズの社員は元気が良いですね」と評価もいただきました。
佐藤社長から社訓に込められた想いについてお話をお伺いしました
65周年に際し今の率直な思いは?
多くの皆様のおかげをもちまして65周年を迎えることができました。
本当にありがとうございました!
社訓
社訓を作ったのはいつ頃?
1988年に会社の社名を変更しまして、その折に、この社訓を経営理念とともに作りました。
社訓にはどんな想いが込められている?
「日々感謝」については、世の中のため、人のために、皆で働きながら、周りの人たちにも感謝しなくてはならなりません。
あらゆるステークホルダーに対して感謝しなくてはならないとの想いです。
「和して向上」が実は重要で、社内ではいろんな議論を重ねながら、そこで色んな意見も出して「良い方向に会社を進めていこう」とすることが大事だとの想いが込められています。
ハローズのこれからの未来や展望について教えてください。
まず、買い物に来ていただいたお客様にしっかりサービスをしながら、これからもハローズは「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円構想」に向けて頑張ってまいります。
商勢圏の拡がりも「兵庫県から山口県まで」拡大して、さらに生活者の皆様に「ハローズができて良かった」と言って頂ける会社やお店にしていきたいと思います。
何より大事なのが「従業員満足」です。
従業員の皆さんが元気良く働ける会社でありたいのが一番の想いです。
ハローズチャンネルの視聴者の皆さまへ一言!
ハローズはこれからも頑張ってまいります!
生活者の皆様に「ハローズができて良かった」と思ってもらい、ハローズは皆様と共に成長していきたいと思っております。
引き続きご支援よろしくお願い申し上げます。
動画では「社歌を歌ってみた動画のオフショット」も紹介しています。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
ハローズでは一緒に働く仲間を募集しています!
スーパーマーケットの仕事に興味を持った方は、ハローズでは一緒に働く仲間を募集しているので、採用情報もチェックしてみてください。
では、また次回お会いしましょう。