【ハローズ座談会】店長のその先へ
リアルなキャリアアップの道を現役社員が語る!
こんにちは!今回は、ハローズで活躍する現役社員の皆さんにご登場いただき、「キャリアアップ座談会」を開催。
就活生の皆さんにとって気になる「店長の先のキャリア」について、実際の経験談を交えながらお話いただきました。
登場メンバー紹介
今回登場したのは、いずれも店長経験を持つ3名の社員の方々です。
-
吉村さん(総合企画室)
-
大本さん(商品統括部)
-
富田さん(販売企画部)
それぞれ全く異なるキャリアを歩んでおり、まさに「ハローズの多様なキャリアアップの実例」と言える3人です。
入社から現在までのキャリアは?
吉村さんの場合
精肉部門に配属され、9年間5店舗で経験を積み、主任を7年間務めました。その後、店長を経て、現在は本部の総合企画室で品質管理を中心に、社内の様々な部署と連携しながら業務を行っています。
「現場経験を活かして、店舗業務が円滑に進むよう支援する仕事はやりがいがあります」と語ります。
大本さんの場合
精肉部門15年の経験を積み、主任・副店長・店長を歴任。現在は日配品バイヤーに抜擢されました。
希望していた精肉バイヤーとは違う道でしたが、「新しいカテゴリーでの挑戦は戸惑いもありましたが、大きな成長の機会になっています」と語ってくれました。
富田さんの場合
ドライ部門・副店長・店長を経て、現在は販売企画部でチラシやデジタルサイネージ、アプリなどの企画を担当。「お客様の便利さを考え、デジタル技術を活用して売場を支えています」と話します。
希望通りでなくても広がる可能性
実は3人とも、現場経験を重ねるうちに適性や興味が芽生え、社内制度や上司との相談を経て今のポジションにたどり着いたとのこと。
柔軟なキャリア形成ができるのも、ハローズの魅力です。
やりがいはどんなところに感じている?
-
吉村さん:「会社全体の発展に貢献できること、現場での経験が活きる仕事です。」
-
大本さん:「自分が選定した商品が売場に並び、お客様に手に取ってもらえる喜び。」
-
富田さん:「デジタルを活用してお客様に便利さを提供できるのが面白い。」
皆さんそれぞれ違うやりがいを持ちながらも、仕事に誇りを持って取り組んでいる姿が印象的でした。
キャリアプランを考えるコツは?
-
社内研修が充実しており、定期的に将来像を考える機会がある。
-
自己申告制度があり、毎年キャリア希望を見直すチャンスがある。
-
相談しやすい先輩・上司の存在も心強いポイント。
先輩の背中を見て「自分もあんなふうになりたい」と思うことが、次のステップへ踏み出す原動力になっているそうです。
それぞれの今後の目標
-
吉村さん:「各部署と連携しながら会社の発展に貢献したい」
-
大本さん:「店舗・現場に優しいバイヤーでありたい」
-
富田さん:「お客様・店舗双方に役立つデジタル施策を進めたい」
【就活生へメッセージ】
「スーパーの仕事は店舗だけじゃない。様々な部門で活躍するチャンスがあります」
「成長したい気持ちがあれば必ず成長できる会社です」
「中途入社も活躍できる環境があります」
ハローズは「挑戦したい」「成長したい」あなたを応援します!
たくさんの職種・可能性が広がるハローズで、一緒に未来をつくりましょう!