鮮魚部門の主任のお仕事に密着‼
今回は、ハローズ中庄店の鮮魚部主任で、入社歴7年目の熊田さんに密着させてもらいました。
鮮魚部の主任として、どんなことを意識して仕事をしているのか、 また、その本音や今後の目標についても教えてもらっています。
鮮魚部門の普段の仕事や、キャリア形成に対する考え方などがリアルにわかるので、就活生の皆さんにとっても参考になると思います。
この密着当日は、ハローズ中庄店で業績表彰が行われていました。
熊田さんの鮮魚部門も業績が良かったということで、表彰を受けられていました。 これは主任になって初めてだったそうです。
主任になりたての頃は、どうやったら良い業績を残せるのか？なかなかわからず悩んだこともあったそうです。
ですが、今では「こうやったら良いのかな」と、 なんとなくは掴めてきたので、 それが結果につながったのかなと言われていました。
業績表彰に繋がった要因は何だと思いますか？
自分の中で1番大きな要因は、1日1日の作業を大切にすることや、在庫の管理や商品の値引きの量の調整だったり、細かいところの積み重ねが結果に繋がったと考えています。
在庫の管理や調整については、もちろんお店によって必要なお魚の量も変わってくるので、 まずは1日の売れた数や、どういった種類が売れるのかなどをしっかり把握していくことを大切にしました。
そういったことをしっかり理解してから、 自分の売りたい商品や旬な魚を組み合わせて売り場を作っていくという感じだと思います。
日々成長するために意識して取り組んだことがありますか？
土曜日や日曜日のよく売れる日に、どれをどれだけ売るのか、計画を立てて、 それを発注に落とし込みして、 自分の上司やパートさん達と細かく一緒に考えることで、 数字が取れているのかなと思います。
主任になって1番うれしかった事はなんですか？
主任になって1番大きな変化は、やはり部下ができたことだと思います。 そういった子が新しい仕事ができるようになったり、任せることができるようになったりというのは、自分の中では1番うれしかったことです。
今後のキャリアプランは？
一番は、主任の上のクラスのSIになることです。まずは、そこが目標ですが、そこから先、副店長店長を目指すか、SVなどの方向を目指すかはまだ未定ですが、まずはSIになることを目標に日々努力していきたいです。
就活生に向けて一言お願いします。
ハローズはみんな優しくてスキルアップもできるので、ぜひ皆さん入社を検討してみて下さい。
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では、また次回お会いしましょう。
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