新卒の本音・不安

【スーパー】出会った初日にぶっちゃけ座談会!?配属初日を終えた新入社員に先輩社員がアドバイス!!

研修初日の不安を解消!
新入社員が先輩社員に本音を聞きまくる

今回は、配属初日の新入社員の皆さんが、先輩社員に本音を聞きまくる座談会を行いました。
配属の初日ですから、期待やワクワクはもちろん、当然、たくさんの不安も抱えていることと思います。そんな新入社員の不安を先輩社員が質問に答えながら解消していく企画です。
鮮魚部門に配属になった天本さんと鮮魚部門主任の石原さん、精肉部門に配属になった三宅さんと精肉部門SIの柏原さんの計4名にお集まりいただきました。

先輩社員の皆さんからアドバイスを頂きつつ、配属初日に感じた不安や今後の展望について、お互いに本音で深堀りしていくぶっちゃけ座談会です。就活生の皆さんにとっては、とても参考になるのではないかと思います。

質問(天本さん→石原さん)「鮮魚部門は第1希望でしたか?」

鮮魚部門が第1希望でした。
学生時代に魚の研究をしていましたし、もとから生き物が好きだったからです。
魚などに携わる仕事がしたくて入社しました。

ハローズに入って初めて魚をさばく経験をしました。
私も初めて魚をさばいたときは難しかったですが、できたときには、とても達成感があったのを覚えています。

包丁を握ったこともないような方も少なくありませんが、そういう方でも綺麗にお刺身まで切れるようになるので、安心して任せてもらえればと思います。

質問(三宅さん→柏原さん)肉を切る仕事でケガをしないか恐怖心が少しあるんですが?

私は、もともと包丁を触ったこともなかったので、新入社員の頃はとても怖かったです。
保護手袋を必ず使用して行っていますし、安全衛生教育のマニュアル通りに実行すればケガ無く安全に作業できます。

質問(三宅さん→柏原さん)私は精肉部門が第1希望でしたが、柏原SIは当時第1希望でしたか?

第3希望でした 笑。

ですが、今では精肉部門に入って本当に良かったと思っています。
例えば、牛肉に関しては美しく切らないと、お客様に手に取ってもらえませんし、自分が加工したお肉がその場で売れていく喜びは大きいものです。
そんな精肉部門に入って良かったと思っています。

質問(天本さん→石原さん)綺麗に魚がさばけるようになるまでの研修の流れを教えて下さい。

鮮魚部門の研修としては、実務研修で加工の技術を学ぶことが中心になります。
まずは鱗や内臓を取ったりから始まって、二枚下ろし、三枚下ろしができるようになって、ゆくゆくはお刺身にも挑戦してもらいます。
商品に値段をつけて売り場に品出しをしていくのが、早い人でしたら半年から1年の間です。その時点で主任の業務と同じ業務をほぼ網羅といった感じです。

質問(三宅さん→柏原さん)精肉部門の研修の流れを教えて下さい。

まずは基本動作を徹底して教えます。
そこからは精肉部門も鮮魚部門と一緒で実務研修を半年ほど行ってもらいます。最初は鶏肉の簡単な詰め物やひき肉の作業、味付け商品や半調理品の加工を経験してもらいます。

そして、1ヶ月後ぐらいには豚肉のスライサーでスライスする作業、2ヶ月後ぐらいには難しい牛肉にも挑戦してもらい、そこから値付けと品出しといった売り場の管理もやってもらいます。
1年ぐらいで主任業務は習得してもらえると思います。

先輩社員から新入社員に向けてメッセージをお願いします。

石原さんより

元気な新入社員の皆さんが入ってきてくれて、私たちも負けられないと感じています。
これから業務を教えていきますが、自分たちもしっかりレベルアップして、さらに技術を磨いていかなければと思いました。

共に成長していければと思います。
一緒に頑張っていきましょう!

柏原さんより

これから覚えることがたくさんあり大変だと思いますが、真面目に、ひたむきに、そして、前向きに取り組んでいただけたらと思っています。
頑張ってください!

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では、また次回お会いしましょう。

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