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【トースターで絶品!?】スーパーの鰻の美味しい食べ方!〜お家で簡単、炙って美味しい、鰻の蒲焼き(ひつまぶし)〜

スーパーの鰻を美味しく食べる
トースターで簡単ひつまぶし

今回は、もうすぐ土用の丑の日ということで、トースターで簡単にできるスーパーのうなぎを美味しく食べる方法について、鮮魚部門SVの野坂さんに教えてもらいました。

とても簡単ですので、動画も参考にぜひ試してみて下さい。

1.最初にうなぎのパックを開けます。間違ってタレの袋を切らないように気をつけてください。

2.頭と尻尾の先を落とします。

3.2cmぐらいの間隔で切ります。

今回はひつまぶしを作りますが、一切れが大きすぎると、いろんな味を楽しめないので、2cmの間隔で切ります。

4.トースターに入れて焼きます。

ご家庭にあるトースターのワット数によって変わってくると思いますが、目安としては1000wのトースターで2分ぐらいになります。

温めるときにそのままのせるとひっついてしまいますので、アルミホイルを先に敷きますが、アルミホイルは少しクシャクシャにしておいてから敷くと、鰻の皮がひっつきにくくなります。
熱伝導も良くなり熱ムラも少なくなります。

トースターでは、焼くというよりも表面を軽く焦がすようなイメージで考えて下さい。
温めすぎるとタレが焦げてしまって辛くなりますので、温めすぎないぐらいがおすすめです。

5.彩りで錦糸卵をのせる

家にあったりで構いませんので、彩りで錦糸卵を少しのせて下さい。

本来は、最初に鰻丼の形で食べて、2回目にネギやわさびなどの薬味をのせて食べて、3回目に今回紹介する「だし茶漬け風ひつまぶし」を食べて、最後の4回目には自分が好きなものでもう一度食べるのが、鰻の楽しみ方になります。

6.錦糸卵の上に温めた鰻をのせます。

7.ねぎを少しかけます。

8.刻みのりを少しふりかけます。

9.出汁をかけます。

温かいお湯に白出汁を分量に合わせて注ぎます。
白出汁を使わず、梅昆布茶をかけても美味しいいです。

10.ひつまぶしの完成です!

鰻をトースターで焼いて薬味をのせて出汁を注ぐだけです。
必要なものはすべてハローズで揃います。

ハローズでは鹿児島の鰻を1番多く取り扱っています。
全国的にも鰻の出荷量と生産量は、鹿児島県が全国1位になっています。
鹿児島県は、火山灰の地層が非常に多くて、それによってろ過されたきれいな地下水が豊富にあり、きれいな地下水を鰻の養殖に使っています。
そのため鹿児島の鰻は鮮度も良いですし臭みも少ないです。

今回は美味しく食べる鰻の食べ方について紹介させてもらいました。
今年の土用の丑の日は日曜日ということで、ご家族が揃って鰻を召し上がる機会も多いのではないかと思います。
今回紹介した食べ方も含めて、ぜひご家族皆さんで楽しんで鰻を召し上がっていただけたらと思います。

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では、また次回お会いしましょう。

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