入社4ヶ月の新入社員に密着!スーパーの「精肉部門」ではどんな仕事をしている?
スーパーの精肉売場に並ぶ、きれいに盛り付けられたお肉。
普段何気なく手に取っている商品ですが、売場に並ぶまでには、肉の加工や盛り付け、値付け、品出しなど、さまざまな仕事があります。

今回は、ハローズの精肉部門で働く入社4ヶ月目の新入社員に密着!
豚ロース肉の加工を中心に、入社してから身についた技術や日々の仕事、職場の雰囲気、そして今後の目標について聞きました。
入社4ヶ月。精肉部門の仕事には慣れた?
密着したのは、精肉部門で働く入社4ヶ月目の新入社員。
まだ入社して間もないこともあり、密着取材には「かなり緊張しています」と話します。
一方、仕事について聞いてみると、
「豚肉の加工はできるようになってきているので、かなり順調に進められていると思います」
と、少しずつ手応えを感じている様子。
職場についても、入社前に想像していた以上に楽しく働けているそうです。
「こんな働き方でいいのかなって不安になるくらい、楽しく働けています」
気さくに話しかけてくれる先輩たちに囲まれ、アットホームな雰囲気の中で仕事を覚えています。
豚ロース肉の「しゃぶしゃぶ」を加工!
この日、まず行ったのが豚ロース肉のしゃぶしゃぶ用商品の加工です。
冷蔵庫からブロック肉を取り出したら、余分な水分を拭き取り、脂を削ぎ落とします。その後、肉をスライサーにセットし、薄くスライスしながらパックへ並べていきます。
入社して最初に学んだのは豚バラ肉。その後、豚ロース肉の加工を学び、現在では一人でも作業できるようになりました。
ここで大切なのが、単に肉を切ってパックに詰めればいいわけではないということ。
意識しているのは、「見た目のきれいさ」と「グラム数の正確さ」です。
きれいに見せるコツは「四隅」にあり!
肉をきれいに盛り付けるため、先輩から教えてもらったポイントがあります。
それが、パックの四隅を意識すること。
「ここの角を合わせていくと、きれいに縦の列が揃いやすかったり、横の列も揃いやすかったりします」
実際に完成した商品を見ると、一枚一枚のお肉がきれいに並んでいます。
しかし、本人はそれだけでは満足していません。
グラム数を合わせようとして一部分に肉が寄ってしまったり、肉と肉の間に隙間ができて列が斜めに見えたり……。
完成した商品を自分自身で確認し、
「ここの部分を全体にばらけさせることができればいい」
「そこの部分の加工もうまくできるようになればいい」
と改善点を見つけていました。
商品を作るだけでなく、自分の仕事を振り返り、次の加工につなげていく。
入社4ヶ月目ながら、着実に技術を磨いている姿が印象的です。
最初はスライサーを何度も止めていた
精肉部門で使用するスライサーの操作も、最初からスムーズにできたわけではありません。
慣れるまでは一回一回機械を止めながら加工していたそうです。
現在はまだ速度を抑えているものの、途中で止めることなく加工できるようになりました。
「そこは成長できていると思っています」
と本人も実感しています。
次の課題は、加工のスピードを少しずつ上げていくこと。
先輩からも指導を受けながら、「きれいさ」「正確さ」に加えて「スピード」も身につけようとしています。
豚肉から牛肉へ。少しずつ広がる加工技術
現在は主に豚肉の加工を通して、精肉部門の基礎を学んでいます。
さらに撮影日の朝には、先輩から教えてもらいながら牛肉のサーロインステーキを一人で加工することができました。
実は、内定後の10月からハローズの精肉部門で仕事を経験しており、鶏肉や豚肉の加工などに挑戦していたそうです。
とはいえ、専門的な技術を一度で覚えるのは簡単ではありません。
教えてもらったことを忘れないように、動画を見たり、先輩から教わった内容をメモで確認したりしながら繰り返し学習しています。
教育については、
「会社からの要望が目で見て分かりやすく示されているので、一つずつ課題をこなしながらやっていけば、主任のようなきれいな加工もできるようになったりするのかなと、日々思いながら働いています」
と話してくれました。
仕事が終わった後も、その日の業務を振り返る
この日の午前中は豚肉を加工。
午後からは残っている豚肉の加工や、味付けした鶏肉商品の加工、加工品の品出しなどを行います。
さらに驚いたのが、仕事が終わった後の過ごし方です。
普段は午後5時10分〜20分ごろに帰宅し、その日行った業務や、うまくできたこと・できなかったことを自分で書いて振り返っているそうです。
日々の小さな振り返りを、次の仕事につなげています。
週末は「作った商品がすぐ売れる」!
撮影が行われたのは週末。
平日と週末では、精肉部門の忙しさにも違いがあります。
特に驚いたのは、
「作った商品がすぐに売れて、また作る」
という週末ならではの光景だったそうです。
平日は朝に作った商品をお昼ごろに追加加工することが多い一方、忙しい土日には、朝に作って、お昼前にもう一度、お昼の後にもさらに加工するなど、1日に3〜4回加工することもあるといいます。
撮影日は7月26日で、お盆商戦も目前。
「陳列している商品がなくなるような状態を作らないように、加工のスピードを上げていければと思っています」
売場の商品を切らさないためにも、これからさらに加工スピードを高めることが目標です。
母のすすめがきっかけでハローズへ
ハローズを志望したきっかけについて聞くと、意外な答えが返ってきました。
「母がハローズでタイム社員として働いていて、その母のオススメでハローズを志望しました」
身近でハローズを知るお母さんのすすめをきっかけに入社。
実際に働き始めた現在も、
「毎日楽しく働けているので、入社できて良かったと思っています」
と話します。
目標は「主任になること」
入社4ヶ月目。
豚肉の加工からスタートし、少しずつ牛肉の加工にも挑戦しています。
そんな新入社員が掲げている今後の目標は、
「まずは牛肉の加工を覚えて、主任になること」
です。
最初は止めながら操作していたスライサーも、今では止めずに加工できるようになりました。
次は加工のスピードを上げる。そして、さらに新しい加工技術を身につける。
一つひとつ課題をクリアしながら、主任という次の目標に向かって成長を続けています。
スーパーの仕事は、技術を一つずつ身につけていく仕事
今回の密着から見えてきたのは、普段何気なく目にしている精肉売場の商品の裏側にある、細かな技術と工夫でした。
肉を切るだけではなく、グラム数を正確に合わせる。パックの四隅を意識して、商品がきれいに見えるように並べる。そして、お客様が多い週末には売場の状況を意識しながら加工する。
入社したばかりでも、一つずつ技術を身につけ、できる仕事を増やしていくことができます。
ハローズでは、一緒に働く仲間を募集しています。
スーパーの仕事や精肉部門の仕事に興味がある方は、ぜひハローズの採用情報もチェックしてみてください。

