入社5ヶ月で「教わる側」から「教える側」へ。ハローズ新入社員が語る成長と失敗

「教えてもらう立場から、少しずつ人に教える立場に変わってきました」
入社して、まだ5ヶ月。
仕事を覚えることに精いっぱいだった新入社員が、少しずつ仕事を任され、時には新しい仲間へ仕事を教える立場にもなっています。
今回は山口県のハローズ宇部店で、新入社員のお二人と江田副店長による座談会を開催しました。
研修で学んだこと、学生から社会人になって変わったこと、職場の人間関係、そして仕事で経験した失敗まで――。
入社5ヶ月だからこそ語れる、リアルな仕事と成長について聞きました。
入社後、どんな研修を受ける?
ハローズに入社すると、まずさまざまな研修を通じて、社会人としての基礎やそれぞれの部門で必要となる仕事を学んでいきます。
4月に行われた合宿研修で印象に残ったのが「チームワーク」だったそうです。
チームで行動しながら研修を受けることで、仕事の知識だけでなく、コミュニケーションの取り方や人との関わり方についても学んでいきます。
「自分のコミュニケーション能力とか、人との関わり方が変わったなと思いました」
学生から社会人へ。
仕事内容を覚えるだけではなく、周囲の人と協力して仕事を進める力も少しずつ身につけていきます。
惣菜部門では、パック詰めからフライヤー作業まで
惣菜部門に配属された杉山さんは、まず商品のパック詰めなどの加工から仕事をスタートしました。
そこから徐々に生寿司の加工などを経験し、現在では社員が基本的に担当するフライヤーの作業も行っています。
今後はベーカリーの補助も担当する予定とのこと。
入社からわずか5ヶ月ですが、少しずつ担当できる仕事の幅が広がっています。
しかし、杉山さんにとって大きな変化は、それだけではありませんでした。
入社数ヶ月で「教わる側」から「教える側」へ
「自分が教えてもらう立場から、少しずつ人に教える立場に変わってきて」
杉山さんは、西岐波店のオープンに向けて宇部店で行われた研修で、西岐波店で働く方々に仕事を教える役割も経験しました。
少し前まで先輩や上司から教わっていたことを、今度は自分が誰かに伝えていく。
もちろん、簡単なことばかりではありません。
人によって仕事のやり方が違ったり、意見がすれ違ったりすることもあり、「人に教えることの難しさ」も感じたそうです。
それでも、これまで上司から教わってきたことを、新しい店舗で働く仲間へ伝えていく。
まさに「教わる側」から「教える側」への一歩です。
江田副店長によると、ハローズでは会社の成長に合わせて人材育成にも力を入れており、1~2年後には部門責任者として活躍できることを見据えた育成を行っています。
「まだまだ先輩社員や従業員に頼ってばかりなので、自分が頼ってもらえる存在になれるように頑張ります」
杉山さんは、次の目標をそう話してくれました。
チェッカー部門で学んだ「自分で考える」ということ
一方、チェッカー部門の大谷さんは、レジ業務や接客時の言葉など、日々のお客様対応に必要なことを研修で学んできました。
学生時代と社会人になってからの大きな違いとして感じているのが、「自分で考えること」です。
「学生の時は誰かに頼ってばかりで、聞いてばかりだったんですけど、社会人になったら上司にも聞きながら、自分でも考えなければいけないこともあるので、そこをしっかり意識しました」
もちろん、分からないことを上司や先輩に聞くことは大切です。
しかし、それだけではなく、自分自身でも考えて行動する。
大谷さんの言葉からは、社会人として少しずつ意識が変化していることが伝わってきます。
現在ではお金に関わる仕事も任されるようになり、「間違えないようにやろう」という責任感も強くなっているそうです。
入社前に心配だった「人間関係」。実際に働いてみると?
新しい職場に入るとき、「職場の人とうまくやっていけるだろうか」と心配になる方もいるのではないでしょうか。
今回の新入社員のお二人にとっても、人間関係は入社前の不安のひとつでした。
しかし、実際に働き始めると、その印象は大きく変わったそうです。
「いざ入社してみたら、そんな心配は吹っ飛ぶくらい、みなさん本当に良い人ばかりで、毎日楽しくお仕事をさせていただいています」
年齢の近い人だけではなく、年齢の離れた従業員とも隔たりなく話すことができ、「すごく明るい職場」だと感じているそうです。
江田副店長が大切にしているのは、まず自分から行動すること。
挨拶ひとつをとっても、上の立場の人が率先して行い、周囲の見本になることを意識しています。
入社5ヶ月、もちろん失敗もありました
成長しているとはいえ、まだ入社5ヶ月。
仕事の中では失敗も経験しています。
杉山さんが教えてくれたのは、惣菜部門のフライヤー作業での失敗です。
ヒレカツ重に使用するヒレカツを、本来必要だった量より多く揚げてしまったことがありました。
原因は確認不足。
ミスに気づいた後は、すぐに上司へ報告しました。すると上司から「単品の商品として出そう」という解決策が出され、対応することができました。
大切なのは、失敗をそのままにしないこと。
杉山さんはこの経験以降、同じミスを繰り返さないために、指差しで確認してから作業するようになりました。
レジでの失敗から学んだ「確認」の大切さ
大谷さんにも、レジ業務を始めたばかりの頃に忘れられない失敗があります。
6本入りのビールを、誤って1本として登録してしまったのです。
そのミスに気づいたのは、お客様でした。
本来であれば、商品をスキャンした後にスキャナーの画面を確認する必要があります。しかし、その確認が十分にできていなかったことがミスにつながりました。
「今後はより一層気をつけてレジ業務をしていきます」
失敗したからこそ、確認することの重要性を実感する。
お二人のエピソードからは、新入社員が実際の仕事を経験しながら、一つひとつ成長していく姿が見えてきました。
2人が掲げた目標は「主任」
座談会の最後に、お二人に今後の目標を聞きました。
杉山さんの最初の目標は、「一人前の従業員になること」。
そして、周囲から信頼される存在になり、その先には…
「主任になることが目標です!」
大谷さんも、お客様対応をしっかり身につけ、タイム社員やアルバイトの方からも信頼され、悩みがあれば相談してもらえる存在になることを目標にしています。
そして大谷さんも、
「主任になりたいです!」
と力強く宣言してくれました。
そんな二人に対して江田副店長からは、
「杉山さんと大谷さん、2人だったらもう来年にも主任になってもおかしくないと思っているので、この調子でしっかりと頑張ってください」
という心強い言葉も。
入社5ヶ月の二人が、これからどのように成長していくのか楽しみです。
教える人も、教えられる人も、一緒に成長する
今回の座談会で見えてきたのは、新入社員がただ「仕事を教えてもらう」だけではないということでした。
教わったことを実践し、失敗から学び、少しずつできることを増やす。そして時には、自分が教える側になる。
ハローズには「共育制度」があり、教える人と教えられる人が共に成長することを大切にしています。
上司から一対一で仕事を教えてもらう機会に加え、月に1回のメンターとのコミュニケーションなど、仕事の悩みを相談できる機会もあります。
入社5ヶ月で「教わる側」から「教える側」へ。
そして次の目標は、周囲から信頼される存在になり、「主任」になること。
新入社員のお二人の挑戦は、まだ始まったばかりです。
スーパーマーケットの仕事やハローズでの働き方に興味がある方は、ぜひ動画でも二人のリアルな声をチェックしてみてください。

